<パリコレ>日本人デザイナーが登場(毎日新聞)

 【パリ永田晶子】10〜11年秋冬パリコレクションが2日からルーブル美術館などを会場に開かれている。2日目の3日は、日本人デザイナーのトップバッターとして、リミ・フゥ(山本里美)がショーを開催。袖がゆったりとしたミニ丈のドレスやシルエットが美しいパンツなど、ほぼ黒一色でマニッシュな中にも女らしさが感じられる服を見せた。

 パリコレは9日間の日程で約90のブランドが、新作のプレタポルテ(既製服)を披露。コム・デ・ギャルソン(川久保玲)やイッセイミヤケ(藤原大)など、日本のブランドが多く登場する。また、ヨウジヤマモト(山本耀司)は民事再生法適用申請後、初めてのショーを行う。

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日赤、ハイチ大地震活動報告(産経新聞)

 日本赤十字社は23日、ハイチ大地震で現地に派遣され、被災者の診療に当たった医療チームの活動報告会を東京都港区の本社で開いた。

 日赤は地震発生4日後の日本時間1月17日と24日に医師4人を含む計14人の医療チームを派遣。首都ポルトープランスにテント型診療所を開設し、1日100人前後の患者を診療したという。ジフテリアや破傷風など感染症の蔓延(まんえん)を防ぐため、予防接種にも力を入れた。

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<交通違反>同僚妻見逃し 署課長ら8人送検 2人は停職(毎日新聞)

 同僚の妻のスピード違反を見逃すよう指示したとして警視庁は19日、小平署交通課長の警部(58)を犯人隠避容疑で、見逃しを依頼したとして夫で同署警務課長代理の警部(49)を同教唆容疑でそれぞれ書類送検したと発表した。同庁は課長と課長代理を停職1カ月の懲戒処分とし、2人は同日辞職した。また、ほかに見逃しに関与した署員6人も犯人隠避や虚偽有印公文書作成・同行使容疑で書類送検した。

 同庁によると、課長代理の妻は09年5月31日午前10時40分ごろ、宿直明けの夫を車で迎えに行く際、東京都小平市の都道(制限速度40キロ)を六十数キロで走行しているのを同署交通課員に発見された。妻から連絡を受けた課長代理は「どうにかならないか」と現場の交通課員の携帯電話に電話し依頼。交通課員から電話連絡を受けた交通課長は反則切符を切らないよう指示した。

 09年9月ごろ、見逃しのうわさを聞いた同署幹部が事情聴取し不正が発覚。交通課長は「同僚の家族を取り締まることは何となく忍びないと思った」と供述しているという。

 同庁の桜沢健一警務部参事官は「交通取り締まり業務の根幹を害する行為であり、厳正に処分した。職員への指導・教養を徹底し再発防止に努める」とのコメントを出した。【川辺康広】

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裁判員裁判で初の死刑求刑か 男女強盗殺人、午後選任手続き 鳥取地裁(産経新聞)

 鳥取県米子市で昨年2月、会計事務所社長ら男女2人が殺害された強盗殺人事件の裁判員裁判が23日、鳥取地裁で始まる。死者が複数の強盗殺人事件は裁判員裁判で初めて。検察側が死刑を求刑すれば、裁判員が初めて極刑をめぐる厳しい選択を迫られる可能性がある。22日午後には裁判員らを選ぶ選任手続きが行われる。

 審理の対象は、強盗殺人や死体遺棄などの罪で起訴された米子市の会計事務所役員、影山博司被告(55)。

 起訴状によると、影山被告は昨年2月21日、米子市内で、勤務先の社長、石谷英夫さん=当時(82)=と同居の大森政子さん=同(74)=の首を電気コードやネクタイで絞めるなどし殺害。預金通帳や現金約7万円を奪い、2人の遺体を捨てたとしている。

 公判前整理手続きでは、2人の殺害については争いはないが、弁護側は「金目的の犯行ではなく、強盗殺人罪は成立しない」と主張している。審理は2月23日から4日間、連続開廷され、論告求刑は26日。判決は3月2日午後に言い渡される予定。

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医学部新設に反対=「教員確保で地域医療崩壊」−学部長会議(時事通信)

 医大学長、医学部長らでつくる全国医学部長病院長会議(会長・小川彰岩手医科大学長)は22日、今後の医学部新設に反対する要望書をまとめ、民主党と政府に提出したと発表した。教員確保のために地域病院から医師が引きはがされ、「地域医療を崩壊させる」と指摘した。
 会議は医学部のある全80校の学長、学部長と付属病院長の計160人で構成。要望書では、医学部一つの運営に650人程度の臨床教員が必要で、30〜40代の病院勤務医が候補になるとしている。
 人口100万人当たりの勤務医数は大学病院を除くと約960人であることから、「新設すれば、100万人規模の県の勤務医を3分の2以上現場から連れ去る」と批判した。
 同様の理由で、既存医学部の定員急増にも懸念を表明。最近の入学定員増の効果がまだ出ていない現状でも医師数が増えていると強調し、いったん設備投資や教員雇用をした後で定員削減するのは難しいと訴えた。 

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皇太子ご夫妻 ノーベル平和賞のマータイさんと懇談(毎日新聞)

 皇太子ご夫妻は18日、MOTTAINAIキャンペーン名誉会長でノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさん(69)とお住まいの東宮御所(東京都港区)で午後6時過ぎから約30分間、懇談した。

 懇談を終えたマータイさんによると、マータイさんは3月にケニアを初訪問する皇太子さまに「ぜひ公園や山をご覧になってください」と話した。皇太子さまは「訪問をとても楽しみにしています」とにこやかだったという。雅子さまは気候変動など環境のことについてマータイさんに尋ねた。マータイさんは「雅子さまはとても美しく、温かくて幸福そうに見えた」と印象を話した。【真鍋光之】

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<雑記帳>ハタハタだけじゃない…秋田・男鹿で「地魚」検定(毎日新聞)

 秋田県男鹿(おが)市で21日、「男鹿地魚伝承士」の検定試験があった。漁業が盛んで、ハタハタ以外も多様な魚が取れる男鹿をPRしようと地元の民間団体が企画。市内外の356人が受検した。

 3時間余りの講義に続く筆記試験では「昔なまはげの衣装に使われた海草は」「夏場に男鹿沖を回遊し、ハワイではマヒマヒと呼ばれ高級魚となっているのは」など50問が出題され、調理法を尋ねる設問も。

 35問以上正解で「伝承士」に認定される。発表は後日だが、市内の主婦(66)は「地元にいても知らなかった男鹿の魚の奥深さがわかった」。魚に負けない新鮮な企画が地域を盛り上げた?【坂本太郎】

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押し入れにライター、幼児の火遊び原因か 練馬の火災(産経新聞)

 東京都練馬区のアパート2階の関口裕之さん(24)方から出火し、幼児2人が死亡した火災で、焼け方が激しかった押し入れ付近から約5個のライターが見つかったことが18日、警視庁光が丘署への取材で分かった。

 妻の美穂さん(24)が出火直後、「子供がライターで火遊びをしていたかもしれない」と周囲に説明しており、同署は幼児らの火遊びが原因の可能性もあるとみている。

 火災は17日午後6時ごろに発生し、焼け跡から長男の大毅ちゃん(3)、長女の心愛(ここな)ちゃん(2)の遺体が見つかった。

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